美味しい水を求めてウォーターサーバーを始めてみたものの、思ったほど効果を実感できなかったり、毎月の維持費が負担になるなどの理由から途中でやめたくなるケースも少なくありませんが、手続きを行う前に契約内容や違約金を確認しておきたいところです。

ウォーターサーバーをやめたくなったら違約金の確認を

請求イメージ

多くのウォーターサーバーはサーバー本体のレンタル料と、そのサーバーで利用する水がセットになり月額料金が請求されるシステムで、特に何も手続きをしなければ契約が継続し毎月定められた量の水が届けられます。

当初は水道水の独特の風味が無いミネラルウォーターに魅力を感じ、料理だけではなく直接飲むなどの目的で利用を開始したものの思った通りの効果を実感できないケースや、お子様が独立して世帯の人数が減り大人数向けの本格的なウォーターサーバーは必要なくなったと感じるケースなど、様々な理由でやめたいと考える事も少なくありません。

昨今の健康ブームの流れはウォーターサーバーにも影響を及ぼし、各メーカーは激しい価格競争とサービス競争の中でまずは毎月支払うレンタル料や水の単価を下げて利用しやすい状況を作っていますが、それと引き換えに解約料や契約解除料はやや高額になる傾向にあります。

ウォーターサーバーのご利用は計画的に

ウォーターサーバー

メーカー側としても少しでも長く継続利用してもらいたいという意図から、利用開始日から一定期間を経過しなければ高額な違約金が発生するケースもあり、やめたいと考えたユーザーを引き止める策にもなっています。

多くの契約条項では、概ね1年から2年程度を最低利用期間と定め、期間を経過する前にやめたとなると解約手数料や違約金の名目で料金の請求が発生し、相場は水の供給に特化したシンプルな構造のウォーターサーバーで5000円〜、除菌機能や保温機能が付いた高性能のウォーターサーバーで2万円程度とかなりバラつきがあり、それ以外にもウォーターサーバー本体や余った水の回収料、運送料が別途数千円程度請求されるケースもあります。

その一方で、最低利用期間を超過すれば違約金が発生しないケースもあるため、ウォーターサーバーをやめたいと考えた時には解約手続きに入る前に一度考え、契約内容を詳しく確認して最低利用期間経過後まで待つか、違約金が発生してでも手続きに入るのか的確に判断する必要があります。